Q&A

エクレシア (Ver5以降)Q&A

エクレシアVer4のデータを継続して利用出来ますか?

エクレシアへのご質問 (Ver5)Windows8・MacOS10.8 Mountain Lion 対応版 
 
エクレシアVer5では、Ver4のデータを変換後、取り込んで利用することができます。
ただし、エクレシアVer5では、それまでの製品と異なるファイル形式が使用されるため、そのままでは動作しません。
エクレシアVer5のアップデート後、(Ver4のバックアップデータが[_Backup]フォルダーに置かれていると、)Ver4のファイルを変換後、復元するように設計されています。
データの復元(変換後)は、以前と同様にご利用頂けます。
 
詳細は、取扱説明書をご覧下さい。

エクレシア (Ver4)Q&A

独自の【科目コード】を作成できますか?

エクレシアへのご質問 (Ver 4)
 
エクレシアでは、それぞれの教会で独自の科目コードを作成することが出来ます。
教会の会計の勘定科目に作り替えてご利用いただくことが出来ます。また、勘定科目の作成を代行する(有料)サービスもありますのでご用利用ください。
 
詳細は、取扱説明書をご覧下さい。

保管場所の意味がわかりません・・・

エクレシアへのご質問 (Ver 4)
 
エクレシアの伝票にある、保管場所とは、相手勘定を意味します。
会計には、献金などの現金以外の取引もあります。
銀行の口座引き落としなどです。
会計作業を進めていくとき全てが現金取引であれば良いのですが、講座から引き落とされたものなども帳簿に載せていく必要があります。
現金で支払った者と口座から引き落とされたものが混在すると残高が不明瞭になり、口座の残高が合っているのかが即座に分からないという問題が発生します。
そこで、エクレシアでは、現金での取引をすると時には、現金の残高が変化し、それ以外の口座で預け入れや引き出し・引き落としがあった場合は、その残高が変化するようにしてあります。
予め科目コードに保管場所を指定して、取引がどの勘定で行なわれるかを指定すると、それぞれの残高を変化させるようにしてあります。
つまり、科目コードで現金が指定してある取引では、入金・出金ともに、現金の残高を変化させます。
その他の口座を指定してある取引の場合、入金・出金ともに、その講座の残高を変化させます。
こうして、それぞれの残高が即座に判別できるようにしています。
現金の残高と帳簿の現金残高が合致していること。
口座にある残高金額と帳簿にある残高金額が合致していること。
このことが明確になるために、保管場所(相手勘定)があります。
 
詳細は、取扱説明書をご覧下さい。