ソフトウエアの詳細

什 一 Ver4 New

簡単操作 教会会計ソフト


【什一】は、iPadでご利用いただける教会会計アプリです。会計作業の場所を選びません。持ち運ぶことができるiPadで会計作業をして、その後月報を印刷する。お小遣い帳で会計処理を行うような簡単操作の教会会計ソフトです。登録して頂く項目は、【教会名】【会計開始月】【会計報告書の名称】【教会員名】などです。予め用意した【科目名称】を使って作業すれば、集計作業は、この【什一】が行い、計算などの面倒な作業は発生しません。■伝票一覧■月報作成■科目名称一覧などが作成できます。
 
 
 

2023年より発売。もっとも簡単な操作で使えるソフトウエア。CRESCENDOのソフト中でも最も簡単な操作です。(関連商品 PC用ソフト[エクレシア]・[レプタ2])
 

価格:22,000円
(税込
 

 

 

 

 

簡単操作による教会会計ソフト

【什一】の概要
【什一】は、お小遣い帳を入力するような操作で会計作業を進められるソフトです。iPadで操作ができるため、会計作業をする場所を選びません。また、キーボード操作もないため、全ての操作を指で行うことができます。もちろん、月報を作成して画面を印刷することもできます。(*1)

(*1)ワイヤレス印刷に対応したプリンターが必要

【什一】の特徴を紹介します。

【什一】は、操作を簡単にするために、機能を大幅に簡略化してあります。【伝票入力】>【一覧表示】>【報告書作成】といった流れで作業を進められます。それ以外に操作はありません。できるだけ単純に作業を進めていただくことを目指しています。
【什一】を使い始めるときに設定する項目も、【教会名称】【会計開始月】【口座名称】【科目名】【会員名】です。その内、【科目名】は既に登録した状態ですから、それをご利用いただければすぐに会計作業を始められます。(*2)

(*2)教会独自の科目名を設定することも可能

指でタップするだけで素早く入力ができます。

はじめに行う伝票入力では、【日付】を入力し終わると、登録済の【科目名】が表示され選択するだけ。続いて【会員名】を選択。【収入金額】【支出金額】のいづれかを入れれば完了です。一行の伝票に入力が完了すると、新しい行が作成され、続けて伝票入力が可能です。

報告書の作成は簡単!

伝票入力を終えたら、一覧表示で確認できます。月末には月報を作成できます。
「報告書」ボタンを指でタップし、表示したい月を指定すれば直ぐに報告書を作成。

伝票入力時、科目コード・献金者コードは自動的表示!

科目コードや献金者コードは、自動的にリストされます。(*3)表示されたコード表からタップ入力出来ます。
日付入力は、数字で入力することもできますが、日付欄をクリックすると、カレンダーが表示されます。このカレンダーをスクロール後タップしても入力できます。

(*3)自動表示は表示しないようにも設定できます。

残高の照合は、【什一】が合計を自動計算!

集計作業は自動的に行なわれますので計算等はありません。
後は、実際の現金や口座の残高を当月の残高欄と照合してみてください。什一の残高計算の結果と実際の残高の合計が合致していれば、会計作業は正しく行われたことになります。

帳票類を印刷して管理することも可能です。

伝票・会員コード・科目コードなどを印刷できます。
伝票や会員名、科目名などは、印刷することができます。

まずApp StoreからClaris Filemaker GOをダウンロードしてください。

什一をiPadでご使用いただくには、まず、App StoreからClaris Filemaker GO をダウンロードしてください。
次に、iPadのブラウザ(Safariなど)で什一 Ver4をダウンロードしてください。
あとは、Filemaker GOでファイルを開けば始められます。
詳しくは、取扱説明書をご覧ください。

サポートはメールで承ります。

【什一】のサポートは、メールにて承ります。詳細な説明をお電話などではお伝えできないためです。メールを受信後1週間以内には、ご返答をするよう勤めています。また、入力後のデータの問題などで検証をお受けいたします。
(作業内容によっては、費用別途が発生する場合があります)

什一をiPadでご使用の場合

まずApp StoreからClaris Filemaker GOをダウンロードしてください。

什一をiPadでご使用いただくには、まず、App StoreからClaris Filemaker GO をダウンロードしてください。次に、iPadのブラウザ(Safariなど)で什一 Ver4をダウンロードしてください。あとは、Filemaker GOでファイルを開けば始められます。詳しくは、取扱説明書をご覧ください。