MA Studio環境

メディア開発には欠かせない音声の録音環境をご紹介します

映像にナレーションや音楽を加えて完成させる作業をMAといいます。クレッシェンドでは、ナレーションの録音、音楽付け、効果音付けなどを行い、音声トラックの最終処理と映像とのシンクロまでを行うことができるMAスタジオを用意しています。

MA作業を行うスタジオを完備

DigitalによるMA環境

デジタル機器を使用した録音機材を使い、MA環境を構築。 当然、入力ソース以外のすべてのデータはDigitalで処理されクオリティーはCD以上です。加えて、ノンリニアの編集機能がこれまでにない合理的なMA作業を実現します。また、スタジオには、音楽製作の機能も搭載されているので、MA作業と同時に、短い音楽クリップを作成することも可能です。

 
 
 


ファイルベースの映像データを使ったMA作業を可能に

MP4などのファイルベースの映像でのMAが可能

近年ノンリニアでの編集が増え、映像データもテープから、MP4などのデータファイルをベースとしたMA作業が中心となってきました。株式会社クレッシェンドでは、MP4で1080pや2160pなどHDや4kのファイルベースの映像でのMA作業が可能です。編集作業後の映像をMP4(H.264・mp4フォーマット)でお持ちいただければ、ナレーションの録音・音楽付け・効果音付け・ミックスダウン・マスタリング、そして、MP4データファイルへのMIX音声の完パケへの戻しまでが行えます。24Bitでの録音、編集、ミックス作業が可能です。
 

多くのデジタルオーディオに対応

Digital時代のオーディオ

さらに多くのオーディオフォーマットに完全対応。CD-ROM・DVDなどで使用する音楽やSE等の音素材の制作を完全にサポート。MP3・AAC・AIFF・WAVなど、ほとんどのメディアフォーマットに対応。映像編集環境の音声データを受け渡すためのAAFやOMFなどにも対応(※1)音楽で利用する多くのメディアに対応しています。

※1データの受け渡しには事前のファイル形式とバーションの確認が必要です。