映像用音楽の制作

映像用音楽制作についてご紹介します

CRESCENDOの音楽制作の内でも特にアドバンテージのある業務、それは、この映像用音楽制作です。様々な用途の映像にコンセプトに合致した音楽を映像のリズムやテンポに合わせて作曲します。

映像にフレーム単位でシンクロする音楽の製作

映像と音楽がひとつになって感動を引き出します
CRESCENDOは、この分野に最も大きなアドバンテージがあります。音楽のことを考えずに制作してしまった映像などに、あたかも、音楽制作を先行して行ったような作曲を行えます。VIDEO映像に対してSMPTEを利用した完全な同期が可能です。60f、30f、29.97f・29.97fND、24f・25f等のフィルムにも対応しています。また、制作完了後の映像に、フレーム単位の音楽制作を行います。(当社にてのMA作業もご利用いただけます。)

オリジナル映像用音楽製作のメリット その1

オリジナル音楽は、映像をより豊かな表現にします
オリジナル音楽は、映像製作と同時、または、完成後に作成することが可能です。映像の展開などを十分に分かっているスタッフが、映像に合致した音楽を作曲し、映像のもつテンポやリズムを最大限に生かした音楽を製作します。もちろん、映像の尺(長さ)が微妙に変化しても、それに合うようにテンポや拍を変更して柔軟に対応します。そうして作られた音楽の出来は、映画音楽で感じられるものと同様である、完成度の高さを感じさせます。さらに、効果音とのマッチングを計算に入れた作曲を行えば、その効果は絶大なものとなります。音楽の持つ、感性に訴える力を是非あなたの作品に加えてください。
 

オリジナル映像用音楽製作のメリット その2

オリジナル音楽は各種メディアで利用可能です
オリジナル音楽は、目的に応じて仕様を変更したバリエーションを作り出すことができます。
プロモーションPV用に、フルバージョンの音楽を制作しておき、テレビCM、YouTube用、など、メディアごとに異なる秒数の音楽を作り出すことも可能です。
 

オリジナル映像用音楽製作のメリット 3

同じテーマでアレンジを変更できます
オリジナル音楽は、メインのテーマを元に、様々なバリエーションを作り出すことができますから、派手なオーケストラ風のアレンジから小規模な弦楽四重奏のようなアレンジなどを作り出すことができます。同じテーマを保ちながら作られる作品は、全体の統一間を持たせることに貢献します。さらに、アレンジによっては、「リズムはHopHopの少し荒いものを引きながらその上で奏でるストリングスアンサンブル」など、少し変わったアレンジさえも行えます。
日本の祭囃子をベースに、派手なロックギターのソロをならし・・・
ロックのリズムに合わせた和楽器のアンサンブルが鳴り響く・・・・
自然界の風や鳥のさえずりの音に溶け込む静かなホルンの演奏・・・
などなど、口で言うのは簡単ですが、そんな曲を探すのは大変です。
オリジナル音楽製作は、このようなイメージを大切にする作品には必要不可欠です。CRESCENDOに製作をご依頼下さい。ご期待にお答えいたします。